Galerie de Paléontologie et d'anatomie comparée
入場料 7ユーロ
火曜日休み
元旦、12月25日、5月1日も休み
10時〜18時開館(閉館45分前に窓口は終わり)
一番人気の博物館はモスケに近い出口にある、
進化の博物館ですね。
Grande Galerie de l'Evolution
入場料 9ユーロ
火曜日休み
元旦、12月25日、5月1日も休み
10時〜18時開館(閉館45分前に窓口は終わり)
2000年より前にカヒミ・カリィが当時住んでいたパリの中で好きな場所として、どこかの雑誌で紹介していたと思います。
その時代から全く変わっていないんですよね。
昔の日本の木造の学校の匂いがする建物で、しかもホルマリン漬けの動物などがいっぱいあって、まるで生物の授業の部屋ぽい。
昔に行ったことがあったのは覚えているんですが、結構グロいものもいっぱいあるんです。
それであまり行きたいと思わなかったんですね。
ところが今回11日の土曜日が連休になってしまっていて、人出が多かったんですよ。
それで人気がある場所は人が多いんですが、ここは割と少ない。
でも、週末はやはり子供連れが並んでいるイメージがあります。
今回きて驚いたのは、まず、中に監視員がいない。
そして、閉館時間の随分前からは追い出されたりしない。
さて、この博物館の入ってすぐの一階部分は、いろんな動物の骨が置いてあります。
一番グロいのはその奥にあって、くっついた双子の動物のホルマリン漬けなどが置いてあります。
それに続いて、内臓のホルマリン漬けなどもあり、なかなか興味深いです。
自分のどの部分が病気になってしまったなどを考えるコーナーw
私は大腸に憩室炎があるので、そういうものだとかを見てしまいます。
次に上の階は恐竜博物館になっています。
あと化石など。
昔からあんまり手を入れていないのがプレートの読みにくさで伺えます。
本当に昔からあまり変わってないんですよ、この博物館。
多分、ガラス張りの入れ物に入ってないものは、レプリカだったりします。
子供達が学校の課外授業で来たりするんだろうなと思います。
それで触っちゃったりしても大丈夫(本当はダメだけど)なようになっていると思います。
勉強にもなるし、いろんな発見もあるしで、散歩がてらに行ってみてください。
建物もなかなか渋くていいですよ〜♪
今度パリに行く時は行ってみたい!
グロいのも怖いもの見たさで挑んでみよう。
内部がすごくひろびろしてるね〜贅沢。
| norichofu | 2017/11/15 14:37 | URL |